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D.ゲリー・ヤング創立「ヤング・リビング基金」
「ヤング・リビング基金 (Young Living Foundation)」では、世界中の人々の「心と体の健康」をモットーとし、今まさに必要な支援を提供し続けています。
https://younglivingfoundation.org/(英文)
20年以上に渡って全てこの概念に基づき社会貢献活動を行っています。D.ゲリー・ヤング基金の活躍はもちろんのこと、ヤング・リビングの創始者兼CEOのD.ゲリー・ヤングとその家族、社員一同、リーダー達は、世界中の地域社会に貢献するために活動し続けています。
恵まれない子供たちやその家族が自立した生活をおくれるよう、日々生きることで 精一杯の子供たちが未来に希望を持てるよう、ヤングリヴィングのメンバーより寄せられたあたたかい支援は着実に役立てられています。
現在、ヤング・リビング基金を通じ世界中で慈善事業活動を拡大展開。ヤング・リビング会員の協力を得て、ウガンダ、クロアチア、ネパール、エクアドル、カナダなどで慈善プロジェクトが推進されています。
現在進行中のプロジェクト
- Rebuild Nepal(ネパール復興支援)
- Young Living Academy Ecuador(エクアドル:ヤングリヴイングアカデミー)
- Maestral Orphanage Croatia(クロアチア)
- Hope for Justice(カンボジア)
- African Hearts(アフリカ:レスキュープログラム)
- Sole Hope(ウガンダ:非営利団体パートナー提携支援)
- Healing Faith Uganda(ウガンダ:非営利団体パートナー提携支援)
- Ecuador Earthquake Relief(エクアドル地震救済)
Rebuild Nepal(ネパール復興支援)
2015年に発生したネパール地震が残した爪あとは想像を超えるものでした。昨年1月に現地を訪問し、その惨状に心を痛めたゲリーは、彼らのために今自分ができることをしようとすぐに行動へ移し、今もなお支援し続けています。
ただ、物資・資金を提供する支援ではなく、家が崩壊した現地の村に実際に足を運び、「村のエンパワーメント、コミュニティの強化」をはかれるよう、例えば現地に建物を建設するための建材となるレンガを生産する工場をつくり、地元の多くの失業者に様々な仕事のをつくる場となり、雇用する場所と技術を、その煉瓦で家をつくる技術、そして失業者への雇用の場も生まれ、その煉瓦をつかって住む家を建てる循環する仕組みを構築し村の崩壊したの再建をサポートする支援を行っています。
Young Living Academy Ecuador(エクアドル:ヤングリヴイングアカデミー)
D.ゲリー・ヤング基金は、2009年エクアドルのチョンゴンにあるヤング・リビング・アカデミーという学校を設立し、5歳から15歳の子供たちに教育を受ける機会が与えられるように努力を続けています。昨年のマスター・リーダー・リトリートが開催された時、ヤング・リビングのトップ・メンバー達は、ひと晩で36,000ドル以上を学校に寄付しました!リトリートのビデオは下記をご覧ください。
Maestral Orphanage Croatia(クロアチア)
Hope for Justice(カンボジア)
African Hearts(アフリカ:レスキュープログラム)
Sole Hope(ウガンダ:非営利団体パートナー提携支援)
Healing Faith Uganda(ウガンダ:非営利団体パートナー提携支援)
Ecuador Earthquake Relief(エクアドル地震救済)